ほっと湯太郎の「温泉ねほりはほり」

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<<   作成日時 : 2007/07/14 17:29   >>

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「湯宿だいいち」

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北海道の道東のひとつの中心地、中標津には初めての訪問です。その街中からほぼ北に25kmほどの所に「養老牛温泉」はありました。北海道の道は定規を引いたようにただただ真っ直ぐ。その両側には牧場の牧舎と牧草を刈ったばかりの広々とした原っぱに機械で刈ってビニールで包んだ丸い大きな牧草が規則正しく転がっています。どれだけ進んでもそういう風景は変わらずいささか飽きてくる景色ですが、その風景こそ最も北海道らしい風景と言えます。そんなおなじみの道の果てにあるのが養老牛温泉街です。温泉街といっても民家は一軒もありません。営業をやめた宿もあって今では3軒の宿だけが寄り添っている温泉場です。ここは「フーテンの寅さんシリーズ」の33作目のロケ地になって一時話題になった温泉です。映画の最後のシーンで寅さんが熊に追われて結婚式場に向かってくる映像を思い出しました。今回の宿は「湯宿だいいち」で最近秘湯の会に参加した宿です。結論から言いますと温泉・設備・食事・環境、すべての面で合格、「リピートしたい宿」に追加です。
  まず温泉です。源泉は66.7℃と結構熱いお湯です。ph7.4の中性、成分総計1637mgのNa-Ca-塩化物・硫酸塩泉で、芒硝系のあまり癖のない透明な湯です。ここでは熱すぎるお湯の管を宿のそばを流れる川の水の中に通してお湯を冷ましてから湯船に入れています。温泉のお湯に水を加えることなくそのまま利用しています。温泉を大切に扱っていることが分かります。露天風呂が川岸のあちこちに配置されて幾つも楽しむことが出来ます。木を切り抜いた湯船や岩で囲った大きな混浴風呂など、いくつも庭を巡るように点在しています。サウナはガラス張りで川の風景を眺めながら入れます。内風呂は湯船の底まで木作りの立派なものでした。

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  ロッジ風の木を生かした造りの宿は北海道らしいつくりで落ち着いた雰囲気になっています。大勢のスタッフがイキイキと立ち働いているのも感じのよいものでした。特に若いスタッフのきびきびした姿はなかなか良いものでした。夕方暗くなって宿の庭でシマフクロウの姿を見られたのはラッキーでした。生簀の魚を与えて餌付けをしているそうで止まり木のフクロウは意外に大きかったので驚きでした。この日は機嫌が良かったのか2時間以上もじっと止まっていて満室のお客はみんな珍しいフクロウの姿を十分に楽しめました。この宿の食事も満足いくものでした。地元の魚介類や肉類などの食材をふんだんに使って、味付けにも工夫を凝らして飽きさせません。朝食はバイキング料理でしたが種類は都会のホテルにも負けないくらい豊富で調理も手抜きをしていません。生ハムやソーセージなども本物の味です。毎朝餅つきのイベントもあって大福もちは一人ひとりに配っていました。どれをとってもお勧めできる宿です。今回は贅沢をしたので和室と洋室二間の部屋で22,000円でした。

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「中標津保養所温泉旅館」

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  中標津の町は牧場と牧場の間にある大きな集落です。商店もありますし町の様相も整っています。小さなホテルの看板には温泉ありと書いてありましたので、中標津はどこでも掘れば温泉の湧くところなのかも知れません。「ほんものの温泉」という本から選んで立ち寄りをしたのが「中標津保養温泉旅館」です。タクシーで5分も走った街の郊外に湧く温泉宿です。宿泊設備もあるようでしたが、近所の人たちの銭湯の役割も果たしているらしく銭湯道具を持った人が入浴していました。休憩所にはお年寄りたちが集まって話を咲かせていましたので、どこにでもある入浴施設と同じです。46.5℃、Ph8.4、成分総計2795mgの透明な食塩泉がかけ流しされていて、ぬめり感のある良いお湯でした。

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別海温泉「効楽苑」

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  別海は中標津と良く似た町並みの集落です。中標津から真南へバスで30分。郊外につくられた町の温泉施設「効楽苑」に立ち寄りしました。近代的で立派な施設は鉄筋2階建て、食堂や休養室など町の人たちの憩いの場所として作られたものです。ここまで南に来ると温泉の種類は、道央の帯広周辺や釧路周辺と同じようにモール系の茶色いお湯になります。40℃の適温のお湯ですが北海道では少し温すぎるのか、お湯を温めて注いでいます。Ph7.7、成分は重曹系で結構濃い3415mgのぬるぬるしたお湯です。茶色は濃くてチョコレート色ともいえるお湯でした。

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内 容 ニックネーム/日時
「温泉の口コミ・宿泊体験記」
管理人の温泉口コミマニアと申します。

私のブログでは
北海道の温泉宿、旅館に宿泊したときの
ブログ記事を集めておりまして

大変恐縮ですけれども
事前にお許しを頂くことなく
こちらの記事を
私のブログの中で紹介させて頂いてます。

もしも、ご迷惑になる様でしたら
お手数ですけれども
私のブログのメールフォーム、またはコメント欄に
「紹介をやめて欲しい」と
申し出て頂けますでしょうか?

よろしければ、これからも記事を使わせて頂けると
とてもありがたいです。よろしくお願いいたします。

http://onnsennkutikomi.blog58.fc2.com/blog-entry-108.html
温泉口コミマニア
2007/08/18 11:50

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